革命

隠れた足で 擦れた途
過去振り返った頭が割れた
たわんだ信号は昔の匂い
こことは知らずさ迷うカフカ

声とか 交わりとか
生まれ 途切れて 途切れて

間違い迄捨てて拾うのは誰か
誰か

『その襟を沼縁へ』
憎愛思い知るお面の裏
詰め寄り
ゆらゆら ほのめく
潔い引き際より、孤城の調べと共に
『沈め』

・・・やめた。



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暗渠のガーネット

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