ドレイズ
ある秋 晴れた日の朝
心地良い 乾いた光と
背を写すあなたの顔
口を開けば全てが目まい
それはひとつだけ残した言葉
「洗い流して閉まって」
「冗談」
と、笑うと視線落として
手を握り
そして離しては 突き飛ばした。
あの頃
感じていた愛おしさとか
今、引き合いに出すこと自体
愚かと、悟った。
戀
歌詞倉庫地図
驪
ホテルニューNANザン
(C)butabaco.net