ミルフィ

感覚を鈍らせてくれて有難う
もう何も感じたく無かったから
その言葉一つずつ真に受けたなら
全てが
見えなくなった

「真夜中が灯した景色は」
「あなたにも奇麗」

さぁ、ここで重ねて、魅せ付けて

嘘吐きのミルフィ

束ねた日々は都度解けて流される

ミルフィ

そうやって途方に暮れた日は
決まって
もう、何も感じたく無かった。

「未だ終わりは止まないけれど」
「私とあなたは幸せ」

泣くのはお止しなさいよ
二度と
戻れない

ミルフィ

「笑う」も「逃げる」も
めくれたら同じ

「ミルフィ、ミルフィー。」

さぁ、ここで重ねて、魅せ付けて

嘘吐きのミルフィ

束ねた日々は都度解けて流される

ミルフィ

もう
泣くのはお止しなさいよ
二度と
戻れない

ミルフィ

「笑う」も「逃げる」も
束ねたら終わり

「ミルフィ、ミルフィー。」



歌詞倉庫地図/夜這い

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